こんにちは。図解化コンサルタント CONECTA(コネクタ)の池田千恵です。
■ 最近の「うんうん、分かる!」
元NHK記者で、現在はフリージャーナリストをされている、池上彰さんの「わかりやすく〈伝える〉技術」 (講談社現代新書)を読みました。
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聞き手の立場を意識したプレゼン術池上さんが長年いらっしゃる、テレビ業界での経験。その経験はテレビにとどまらず、プレゼンや会話など、幅広く応用できるものでした。そのことを、まさに「わかりやすく」書かれた一冊。
私は「話し方の教科書」だと思ってこの本を手に取りました。でも、実はパワポでプレゼンをする際にも役立つ知識が満載。
以前紹介したオススメ図解関連本2冊("描いて売り込め!超ビジュアルシンキング" と "考える・まとめる・表現する―アメリカ式「主張の技術」" )は、「図解の方法」を詳細に説明した本でした。今回の本は、図解の前段階を知るための本。考えを箇条書きにまとめ、伝えやすくする技術が丁寧に説明されてあります。
図解って難しそうだからハードルが高い。。。と思っている方は、まずは今回紹介する「わかりやすく〈伝える〉技術」 で箇条書きの技術からスタートするのがオススメです。その後で以下の図解本2冊を読まれると、さらに理解が深まります。
■ 参考: 図解の技術を磨くのにオススメの本
"描いて売り込め!超ビジュアルシンキング"
"考える・まとめる・表現する―アメリカ式「主張の技術」"
※余談ですが、私の母は昔から池上さんの大ファン。NHK記者のころのたどたどしさが、母性本能をくすぐる、ということで。。。(笑)。私が中学のころ(つまり20年ほど前。。。)から、池上さんが出るNHKニュースを毎晩楽しみにしていました。その後「週刊こどもニュース」を観るようになって私もファンに。あの驚異的なわかりやすさには、細かい工夫があったんですね~。
■ この本を1枚であらわすと?(クリックで拡大)
この本で何度も強調されているのが、自分目線から相手目線へ移動すること。そのための工夫として、プレゼン原稿を二度作る、というのが印象的でした。
普通はプレゼンするとき、原稿を作って、それを元にパワポ資料を作り、プレゼンに臨みます。しかし、池上さんはそれで終わりでない、と説きます。
パワポの内容に即して、最初に作った説明原稿を書き直す。つまり、プレゼン原稿を2度作るのです。
そのことによって、パワポにどの内容を盛り込むべきか、原稿にどこまで反映すべきか、ということを、改めて見直すことになります。結果、より客観的でわかりやすい原稿ができるとのこと。
独りよがりで「伝えた気」にならないための、ひと手間の重要性をこの本で学びました。
■ この図のポイント教えます(クリックで拡大)
今回のポイントは2つ。
1.著者の提案する「ひと手間」を強調するため、今までの流れとは一段濃い色でステップを表現
2.Step1~3、それぞれに、端的な名前(例: 「第一原稿」「第二原稿」)をつけて、覚えやすくキャッチーに表現
この2つの工夫で、ステップの流れを追いながらも、ひと味違う著者の主張をわかりやすく1枚にすることができます。
■ (おまけ)こうやって描いてます(クリックで拡大)
意外と好評な、お絵かきコーナー(笑)
黒い人の絵はおなじみですが、今回赤ペンも書いてみました。三角と四角だけで書いてます。
超簡単でしょ?
■ 編集後記
友人でベストセラー「フォーカス・リーディング」の著者、寺田昌嗣さん より、うれしいプレゼントが届きました。
なんと、額縁に飾った拙著、『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』です。
う、うれしい。。。。
これは、一生の思い出になりますね。
額縁.jpの「ブックフレーミング」だそうです。
寺田さん、ありがとうございます!
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外資系コンサル仕込みの「左脳的思考」に「右脳的思考」を加えた「池田式」図解の技術を知りたい方。無料ニュースレター登録はこちら!










ブックフレーミングをご紹介頂いてありがとうございます。
額縁.JP小西さま、コメントありがとうございます。この額縁、とてもいい思い出になりました。著者仲間にも教えようと思います。